胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)/超音波検査に重きをおいています。
令和元年より久留米市でも胃がん内視鏡検診が始まっています。
検診の中でも中心です。当院も積極的に参加しています。
消化器とは口腔から食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓、胆管をさしています。
当院では、早期胃がん、早期食道がん、早期膵がん等の発見を目的に、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)や超音波検査(エコー)に取り組んでいます。楽で確実な検査を心がけております。定期的な検査をお勧めします。総合病院と連携しています。
数年前から「鼻から入れる、胃カメラはやっていませんか?」と、患者様から問い合わせを頂くことが増えました。
藤吉内科消化器科医院では、消化器科の専門医院でもあり、いち早く経鼻内視鏡をを導入しております。
内視鏡とは、カメラを先端に内蔵し、体内に挿入して映像を撮影する精密医療機器のことです。
ピロリー菌と胃がんの関係は長年研究されてきましたが、2008年「除菌をすれば胃がんの発生が3分の1になる」と発表されました。ピロリー菌は世界中に存在する細菌ですが、50代以上の日本人では感染率が高く、80%程度がピロリー菌に感染しているといわれます。
ピロリのデータ
50代のピロリ菌感染率 | 約80%と言われてます |
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ピロリ菌と胃がん | 除菌すると胃がんの発生が1/3になると言われています。 |
ピロリ菌と関係する病気 | 胃十二指腸潰瘍、胃がん、胃MALTリンパ腫、萎縮性胃炎、機能性ディスペプシア、胃ポリープなど |
除菌の成功率 | 80~90% |
久留米市の内科|漢方・在宅医療の相談は、医療法人朋仁会 藤吉内科消化器科医院